Typolessには企業の広報担当者、編集者、ライターなどに幅広く活用されている「朝日新聞の用語の手引」から、ポイントとなる約10万個の校正ルール辞書を搭載しています。同音異義語の使い分け、誤りやすい日本語・漢字・慣用句・専門用語などの修正候補を提示します。ダイバーシティー&インクルージョンに配慮した言葉もルール辞書に登録されています。
新聞社の校正ルールを搭載したルール辞書

- 新聞社のルール辞書による指摘
新聞社で使っている校正ルール(約10万個)の辞書を搭載しています。同音異義語や慣用句、誤りやすい表現の確認に便利です。リスクに配慮した表現や言葉も収載しています。
- カテゴリーごとの詳細設定が可能
ルール辞書の指摘はその指摘の内容に基づいて、「表現」「誤用」「注意」「入力/変換」「固有名詞」の5つの大カテゴリーと、それらに紐づく細かな小カテゴリーに分類されています。詳細設定画面から、カテゴリーごとに指摘のon/offを選べます。
- スキップ/永続スキップ機能
お客さまにとって必要がないルール辞書の指摘が表示された場合、ルールを「スキップ」「永続スキップ」できます。「永続スキップ」を選択すると対象となる指摘がリスト化され、不必要な指摘が次回以降に表示されないようになります。必要なルールのみを用いて、より効率的に校正作業を進めることができます。
企業の広報担当者、編集者、ライターなどに幅広く活用されている「朝日新聞の用語の手引」から、ポイントとなる約10万個の校正ルールを収納しています。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に対する社会の意識が高まる中、多様性への配慮を欠いた言動が企業にもたらし得る影響はさらに大きなものとなっています。Typolessには配慮すべき表現例を多数収載しています。