朝日新聞社の文章校正AI Typoless
校正にかかる時間を
大幅短縮

月額2,200円(税込)〜
新聞社のノウハウを最先端のAIで実現した新しい校正支援サービス

Typolessの5つの特長

AIとルール辞書による検知精度の高さ

多くのユーザーから高い校正精度が
評価されています

膨大な記事校正履歴を学ばせたAI校正

朝日新聞社の過去の校正履歴を
学ばせています

使い勝手がよく、わかりやすいUI

ブラウザ上の画面でユーザビリティ高く
操作できます

ことばのプロである新聞社のサービス

間違いが許されない新聞社のノウハウが
詰まったサービス

機密情報も安心のセキュリティ対策

入力された文章はサーバーに残らず、
AIは学習しません

Typolessがチェックできる項目 

助詞「てにをは」

  • 掴む
  • 掴む
  • 図書館本を読む
  • 図書館本を読む

い抜き・ら抜き言葉

  • 食べて
  • 食べている
  • 食べれる
  • 食べられる

さ入れ言葉

  • 行かせて頂きます
  • 行かせて頂きます
  • 歌わせて頂きます
  • 歌わせて頂きます

二重敬語

  • お気に召される
  • お気に召
  • お読みになられる
  • お読みにな

変換ミス

  • アンケートにご答ください
  • アンケートにご答ください
  • 申告にあたります
  • 申告にあたります

誤字・脱字

  • 仕事量が少しつ増えてきた
  • 仕事量が少しつ増えてきた
  • 彼が論を展開している
  • 彼が論を展開している

同音異義語

  • の星
  • の星
  • マニュアル改
  • マニュアル改

恥ずかしいタイプミス

  • よろしく尾根ギアします
  • よろしくお願いします
  • 至急変身願います
  • 至急返信願います

校正作業にまつわるお悩み

校正に時間がかかりすぎる

プレスリリース、IR資料、統合報告書など、発信の量が増えているほか、短時間で多くの文字量を校正しなくてはいけないケースがあります。時間の無さがチェック漏れ、見逃しにつながります。

ひとりで校正をしなければならない

確認に人を割けないケースや「ひとり広報」のセクション、在宅勤務により二人での読み合わせが難しいケースが増えています。ひとりでの校正は効率が悪く、誤りを見逃しがちになり、精神的な負担も増えます。

多様性に配慮した文言で
何が正解かわからない

社内ルールは統一されたとしても、時代の変化とともに、国際化、ジェンダーレス、宗教倫理、教育的観点など、一般的な日本語にもケアするべきルールや価値観が増え、気を付けなければいけない言葉の量が増え、何が正解かわかりにくくなっています。

社内の表記ルールが統一できない

社内の用語集やルールがないと、表記ゆれが発生します。担当者の知見や経験に頼ることになり、校正結果にバラつきが出てしまいます。

校正の経験年数で成果に
バラつきがある

校正の程度が、担当の経験年数や経験分野によって、バラつきが出てしまうことがあります。仮に校正力を磨いたとしても、プロレベルまでレベルアップするのもかなりの時間が必要になります。

「誤り」は、信頼性の低下につながります

企業が発信している情報が間違っていたり、誤字脱字が目立っていたりしたらどう思われるでしょう?たった一つでもミスや間違いがあるだけで、発信している企業全体の信頼性が揺らいでしまうことがあります。
インターネットやSNSの普及に伴い、情報の正確性が強く求められる時代になっています。校正の重要性は高まっていると言えるでしょう。

Typolessの文章校正を体験してみませんか(無料)

校正にまつわるお悩みをTypolessが解決します

Typolessが選ばれる3つの機能

AIによる文章チェック

朝日新聞社の膨大な校正履歴を学習させたAIは文脈を理解し、
見逃しがちな誤りを指摘します。

  • スタンダード
  • プレミアム
  • エンタープライズ

膨大な校正履歴と記事データを機械学習

校正・校閲のプロが厳選した膨大な校正履歴と朝日新聞40年分の記事データをAIが学習。校正に特化した高性能なAIの開発に成功しました。

日本語の文法誤りを精度高く指摘

AIは、新聞の正しい日本語を学んでいるため、フォーマルな文章に強く、助詞「てにをは」や同音異義語などルールにしづらい誤りを検知できます。

恥ずかしいミスを防ぎます

AIが文脈を解釈するため、ルール辞書では見逃しやすい誤字、脱字、誤変換、タイプミスなどを指摘可能。PCでの文章執筆で起こりやすい恥ずかしいミスを防ぎます。

AIは継続的に学習し常に進化します

ルールの作成や更新をせずとも、AIは朝日新聞の校正履歴を定期的に追加学習していくため、新しい言葉やより多くのミスに対応できるようになります。

朝日新聞社の校正ルールによる文章チェック

新聞社の校正ルール(約10万超)を反映しています。誤りやすい日本語・漢字・慣用句・専門用語などの修正候補を提示します。

  • プレミアム
  • エンタープライズ

正しい日本語で伝わる文章に

企業の広報担当者、編集者、ライターなどに幅広く活用されている「朝日新聞の用語の手引」から、ポイントとなる約10万個の校正ルールを収納しています。

気づきにくいジェンダー表現などを指摘

ダイバーシティー&インクルージョンに配慮した言葉も辞書に登録されており、気づきにくいジェンダー表現などの不適切表現を指摘します。

チーム校正力の底上げに貢献

校正作業の中で正しい表記を学ぶことによりチームの校正レベルを底上げ、日本語力のアップに貢献します。発信内容の質の向上も期待できます。

カスタム辞書機能で社内表記ルールを統一

企業やメディアの用語集やルールなど、ユーザー自身でさまざまなキーワードを設定できます。

  • プレミアム
  • エンタープライズ

社内の用語集やルールを指摘

社内や組織の用語やルールは、時代の変化とともに変わり増えていきます。これらをカスタム辞書に登録することによって、表記ゆれやミスを防げます。

用語集やルールをチームで共有、徹底

用語集やルールを社内やチーム内で徹底するのは大変です。カスタム辞書を活用することにより更新を知らせる手間を省き、経験の浅い担当者への教育時間を短縮できます。

チームによる辞書の使い分けが可能

1000語まで登録できる3つの辞書が標準で備わっているため、チームによって辞書の使い分けできます。オプションでさらに辞書数や登録語数を増やすことができます。

社内ルールを一括インポート

辞書はCSVファイルで一括インポート、エクスポートできるため、社内の用語集をすぐに導入できます。また、更新や管理も簡単です。

さらにこんな機能も!

  • サブ機能「炎上リスクチェッカー」
    文章中に、偏見、差別、攻撃的表現が含まれている可能性がある場合に、その表現をAIが指摘します。
    • プレミアム
    • エンタープライズ

安心して非公開の情報を校正できます

入力された文章は
サーバーに残りません

入力された文章はサーバーに残らないため、どんな文章も安心して校正いただけます。また、AIが文章を学習することもありません。

国際基準の
セキュリティ環境

ISO/IEC27002などをもとにした、弊社独自のセキュリティ規格に準拠したシステムを構築しています。

普段お使いのIDで
簡単ログイン

ご利用中のIDP(Office365、Google workspaceなど)と同じIDでログインできます。新たにユーザー登録をする必要がなく簡単で、社内基盤を利用できるのでセキュアです。

(※エンタープライズプランのみ)

Typolessの文章校正を体験してみませんか(無料)

導入事例

月間300本の記事を配信するビジネスメディアの編集部で活用(ウェブメディア)

月平均で300本程度の記事を配信しているビジネス系メディア「JBpress(ジェイビープレス)」編集部でTypolessを採用。

不適切な可能性のある表現についての示唆などにより校正の各段階での見落としが減少し、原稿チェックにおける業務フローを確立されました。

詳しくは、株式会社JBpressの導入事例をご覧ください。

ケアすべきルールや価値観の増加に対応し、気付かなかった日本語のミスも指摘する信頼感(広報)

スポーツアパレルメーカーの株式会社ゴールドウインは、約20ブランドの事業を展開しており、広報・IRを担当しているコーポレートコミュニケーション室でTypolessを採用。

ブランドにまたがる社内用語ルールを登録した「ゴールドウイン用語集」を策定したのを機に、これまで人の手で行っていたプレスリリース等の校正に用いることを決めた。

校正時間の短縮や、大量のテキストを瞬時に校正でき、日本語の知識も蓄えられていくことなどの導入効果を感じている。

詳しくは、株式会社ゴールドウインの導入事例をご覧ください。

報告書の作成でストレスがなくなりました
(住宅の施工、管理)

月平均60軒の新築の住宅について、施行状況を確認し報告書を作成しています。毎日報告書の誤字脱字のチェックに30〜40分程度の時間がかかっていました。それでも、チェックが漏れて指摘されることがありました。

Typolessを利用するようになってから「恥ずかしい誤り」がなくなり、チェック漏れのストレスがなくなりました。

書籍の校正・校閲の作業の効率化に貢献(出版社)

月平均300冊の書籍の校正、校閲を担当する出版社の校閲担当者が、校正業務の効率化にTypolessを利用しています。

朝日新聞社のルール辞書が収録されているため、安心して利用できます。また、エディター画面がシンプルでわかりやすく、直感的に利用できます。

新機能にも期待しています。

Typoless 料金プラン

Webアプリケーションプラン

Webからすぐにご利用いただける朝日新聞社の文章校正AI

(税込価格)

スタンダード

1ID
2,200円 / 月
  • 14日間お試し無料
  • AI校正
  • 10,000文字まで(一度に)

プレミアム

1ID
5,500円 / 月
  • 14日間お試し無料
  • AI校正
  • 20,000文字まで(一度に)
  • ルール辞書
  • カスタム辞書
  • 炎上リスクチェック ※月100回まで

エンタープライズ
(法人契約)

1ID 〜
24,750円 〜/ 月

5 IDまで定額、6 ID以上で5〜15%の割引

  • 30日間お試し無料
  • AI校正
  • 20,000文字まで(一度に)
  • ルール辞書
  • カスタム辞書初期 3つ(共有可)
  • 炎上リスクチェック ※月1000回まで
  • 請求書払い

API連携プラン

Typoless APIで文章校正をあらゆるシステムへ

(税込価格)

1カ月あたりの利用可能文字数 月額料金 割引率*
20万文字まで 55,000円
50万文字まで 88,000円
100万文字まで 143,000円
200万文字まで 240,350円 5%引き
400万文字まで 425,700円 10%引き
800万文字まで 776,050円 15%引き
1,200万文字まで 1,082,400円 20%引き

※毎月の利用文字数に応じてご利用料金が決まります。予算内で利用するために、上限文字数を設定することも可能です。
※20万文字/月を超える場合の基本料金(10万文字につき11,000円)をベースとした場合の割引率
※1,200万文字/月を超えるご利用をご希望の場合はお問い合わせください

外部のシステムやサーバーと連携し、CMSや記事の編成システムなどに組み込んでTypolessのAI校正を利用することが可能です。 ルール辞書機能、カスタム辞書機能もご利用可能です。
クレジットカード払いの他に請求書払いも可能です。法人として契約いただくことも可能です。
まずは14日間の無料トライアル(合計20万文字まで)をお試しください。

新規登録する APIの詳細はこちら
Typoless/タイポレス/たいぽれす API

Typoless 利用の流れ

STEP1 お試し利用

全ての機能を無料でご利用いただけます。
個人向けプラン:14日間
法人向けプラン:30日間
APIプラン:14日間

トライアル

STEP2 利用開始

無料期間終了後、個人向けは自動で、法人向けはお手続き後に課金がスタートします。

課金スタート

STEP3 文章校正

Typoless利用により文章校正の効率化を実現。負担軽減、コスト削減を実感してください。

コスト削減・負担軽減

よくあるご質問

お申し込みに関すること

無料トライアル開始までの流れを教えてください
無料トライアルの申込フォームに情報を入力すると、すぐに無料トライアルが開始されます。個人向けプランはお申し込み時にクレジットカード情報のご登録が必要となります。なお、無料トライアル中でもお申し込みいただいたプランの全機能をご利用いただけます。
無料トライアルの途中でプランを変更できますか?
プラン変更は可能ですが、変更した時点でトライアル期間が終了し、課金がスタートします。両方の使用感を体験されたい場合は「プレミアムプラン」でのトライアルをお勧めします。
「プレミアムプラン」でトライアルをスタートしていただき、エディター画面上で「カスタム辞書」「ルール辞書」ボタンを押して機能をOFFにすれば、「スタンダードプラン」と同じ仕様になります。

ご契約・ご請求に関すること

対応している支払い方法を教えてください
「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」はクレジットカードでのお支払いのみになります。
「エンタープライズプラン」は請求書払いも選択いただけますが、クレジットカード情報のご登録は必要になります。
料金・プランを教えてください
「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」「エンタープライズプラン」「APIプラン」それぞれの料金は、「料金プラン」をご覧ください。
最低契約期間は何カ月ですか?
いずれのプランも1カ月単位です。詳しくは「料金プラン」をご覧ください。
利用人数に応じて料金は変わりますか?
「エンタープライズプラン」では複数人数でのご利用が可能ですが、5IDまで24,750円固定で、6ID以上はID数に応じて5~15%の割引料金が適用となります。詳しくは「料金プラン」をご覧ください。

機能に関すること

Typolessでは自分の校正ルールを簡単に登録できますか?
「プレミアムプラン」と「エンタープライズプラン」の「カスタム辞書」機能で、ご自身の校正ルールを登録できます。用語の登録方法には複数あり、エディター画面にある「カスタム辞書」ボタンからや、校正中の文中からも用語登録ができます。
またルールの一括インポート機能も提供しております。お手元で規定のフォーマットに沿ったExcelファイルをお作りいただいた後、csv形式で保存したものをインポートすることができます。詳しくはこちらの「使い方ガイド」をご覧ください。
誤字脱字だけでなく、慣用句で間違った表現や固有名詞の間違いもチェックできますか?
誤字脱字だけでなく、慣用句などの書き間違いも指摘します。
(例)「愛想を振りまく」→「愛敬をふりまく」、「合いの手を打つ」→「合いの手を入れる」、「怒り心頭に達する」→「怒り心頭に発する」
また登録商標が使われている場合も、「ルール辞書」機能で別の言い換え表現を提案します。
例)「アイスノン」→「保冷まくら」「サランラップ」→「ラップ」「シーチキン」→「マグロの缶詰/ツナ缶」
「ルール辞書」は何に照らして判断されているのでしょうか?
Typolessのルール辞書には、新聞社の校閲ルール(約10万個)が詰め込まれています。誤りやすい日本語、漢字、慣用句、専門用語などの修正候補を提示します。ダイバーシティ&インクルージョンに配慮した言葉も登録しているので、ジェンダーなどに関する不適切表現なども指摘します。
動画公開中

Typolessの文章校正を体験してみませんか(無料)