よくある質問

エディターの使い方

校正の方法やエラー時の対応など

Q1

校正画面の使い方を教えてください。

Typolessの使い方ページ(https://typoless.asahi.com/guide/)をご確認ください。
使い方ページだけではわからないことがございましたら、お手数ですがお問い合わせフォームからご連絡ください。
Q2

校正画面でエラーが出ました、どうすればよいですか?

まずはご自身のネットワーク環境に問題がないか、ご確認ください。
ネットワークに問題がない場合は、数分時間をおいたり、ページを更新したりすることで校正が実行できないかお試しください。
それでも校正が実行できない場合は、お手数ですがお問い合わせフォームからご連絡ください。
Q3

一度に入力できる文字数に制限はありますか?

ございます。
スタンダードプランは10,000文字まで、プレミアムプラン/エンタープライズプランは20,000文字までとなります。
Q4

Wordで作成した文章をペーストするやり方がわかりません。

Word上で文章をコピーし、Typolessにログインして「エディター画面」を開きます。左側のうすくグレーの色がついた部分を左クリック→右クリックして「貼り付け」を左クリックすると、文章を貼り付けられます。
詳しくはこちらの「使い方ガイド」をご覧ください。
Q5

校正が実行できません。

はじめに、ご利用の環境が推奨環境(Windowsの場合は10以降、ブラウザはChrome・Safari・Edge・Firefoxの最新版)を満たしているかご確認ください。次に、ご利用中のネットワーク環境に問題がないかご確認ください。ネットワークにも問題がない場合、お手数ですが「お問い合わせ」からご連絡ください。
Q6

慣用句で間違った表現はチェックできますか?

慣用表現のよくある間違いのチェックに対応しております。(ミスの例)「揚げ足をすくう」「白羽の矢が当たる」「二の舞を踏む」「固意地を張る」
Q7

「頭痛が痛い」などの重複表現や過剰な丁寧語などの冗長な表現、「私」「わたし」などの表記揺れ、数字の全角半角のチェックは可能ですか?

一部の重複した表現や二重敬語を検出可能です。
(ミスの例)「過半数を超える」「まず最初に」「お気に召される」「お読みになられる」
表記揺れ、全角半角チェック機能は開発中で、2024年夏頃に機能リリース予定です(時期は確約ではございません)。
Q8

AI校正や「ルール辞書」「カスタム辞書」による指摘内容を印刷することはできますか?

現状でも通常の『印刷」でページ全体を出力することはできますが、校正結果を出力する機能を2024年夏頃にリリース予定です(時期は確約ではございません)。
Q9

テキストファイルやWord、PDFなどのファイルを読み込ませて(アップロードして)校正チェックすることはできますか?

現在はファイルをアップロードして校正する機能はございませんが、WordとPDFファイルを校正できる機能を開発中です。
Wordについてはアドインとして開発を進めており、Wordの中で校正が完結する形での開発を進めています。
PDFについては、Web上でPDFファイルをアップロードすると、指摘ごとにその位置がハイライト表示されチェックできるような機能を開発中です。
Q10

炎上リスクチェック機能を試してみようとトライアルに登録しましたが、使い方が分かりません。使い方を教えてください。

炎上リスクチェック機能は「プレミアムプラン」と「エンタープライズプラン」でご利用いただけます。
使い方はエディター画面の左側に校正する文章をコピー&ペースト(または入力)し、炎上チェックリスクをしたい箇所を左クリックで選択します。上部に炎上リスクチェックボタンが表示されるので、それを左クリックすると、チェック結果が右上に表示されます。1回でチェックできる文字数は1000文字以内です。また、炎上リスクチェック機能は「プレミアムプラン」ではひと月に100回まで、「エンタープライズプラン」では組織全体でひと月に1000回までお使いいただけます。
詳しくはこちらの「使い方ガイド」をご覧ください。

機能について

機能の説明について

Q1

「ルール辞書」は何に照らして判断されているのでしょうか?

朝日新聞社の出版している「朝日新聞の用語の手引」をベースに、言葉の使い分けや常用漢字表に含まれていない漢字、ありがちな言葉の誤用など、約10万個のルールがチェック可能です。
Q2

画像ファイルの文字を読み取ることはできますか?

画像ファイルのアップロードはできませんが、現在PDFファイルの校正機能を開発中で、PDFファイル中の画像内の文字については一部が校正対象となる予定です。
Q3

英語を含んだ文章の校正は可能ですか?

できません。
Q4

一日やひと月単位での使用文字数制限・使用回数制限などはありますか?

ありません。一度に校正可能な文字数は2万文字までです。
Q5

「カスタム辞書」の設定は簡単ですか?

「カスタム辞書」は「プレミアムプラン」と「エンタープライズプラン」でご利用いただけますが、エディター画面右上の人物アイコン、または「カスタム辞書」ボタン、校正中の文中から用語登録ができます。また、規定のフォーマットに沿ってcsvファイルを作成いただいたものをインポートして一括登録することも可能です。詳しくはこちらの「使い方ガイド」をご覧ください。
Q6

既存の対象テキストを読み込ませて「カスタム辞書」を作ることはできますか?

エディター画面に入力いただいた文章中から用語を登録することができます。また、規定のフォーマットに沿ってcsvファイルを作成いただき、それをインポートして一括登録することが可能です。詳しくはこちらの「使い方ガイド」をご覧ください。
Q7

ExcelやWordを利用して作った既存の用語ファイルで「カスタム辞書」を登録できますか?

可能です。
Excelで規定のフォーマットに沿ってリストを作成していただき、それをcsv形式で保存して、「カスタム辞書」のページでインポートし、一括登録することができます。(既に同じ辞書に用語が登録されている場合は、それらが上書きされて消えてしまうので、別の新しい辞書をお使いください)
詳しくはこちらの「使い方ガイド」をご覧ください。
Q8

「カスタム辞書」に、複数の辞書を設定することはできますか?

「プレミアムプラン」では1つのみですが、法人向けの「エンタープライズプラン」であれば3つまで設定いただき、使い分けられます。
Q9

用言の場合に終止形で登録すれば活用形は対応してくれますか?

活用形を考慮した指摘はできません。
Q10

AI校正ならではの利点や、使用時に留意すべき点はどのようなものですか?

AIは日々蓄積されるデータを用いて定期的にアップデートしています。AIのアップデートによって、新たに使われるようになった言葉や以前は指摘できなかったエラーを指摘できるように日々改良を行っています。
一方でAIは100%の精度でミスを指摘できるわけではありません。AIの指摘が誤っている場合もございます。そのためAIの指摘を参考にしながら人間の目でダブルチェックを行うことで、ミスの見落としを減らしていくのが効果的です。
Q11

スマホやタブレットから利用できますか?

スマホやタブレットからも表示することは可能ですが、PC表示に最適化しているためPCからの利用をおすすめいたします。
Q12

ブラウザは何に対応していますか?

Chrome、Firefox、Edgeに対応しています。
Q13

APIでの利用は可能ですか?

可能です。詳細はこちらをご覧ください。

利用開始する上での注意点

利用開始までのフローやトライアルについて

Q1

利用開始するにはどうすればよいですか?

画面上部の「新規登録」ボタンから、アカウント作成を行います。

<個人ではじめる方>
「個人ではじめる」から個人アカウントの作成を行ってください。
その後プランの選択画面が表示されますので、ご希望のプランを選択し、遷移した画面でクレジットカード情報を入力すると利用開始となります。
スタンダードプラン/プレミアムプランでは利用開始から14日間はトライアル期間として無料でご利用いただけます。

<チームではじめる方>
「チームではじめる」から企業アカウントの作成を行ってください。
エンタープライズプランは利用開始から30日間はトライアル期間として無料でご利用いただけます。利用人数制限はございませんので、エディター画面右上の「組織管理」からチームメンバーを招待し、お試しください。

<API連携プランではじめる方>
「API連携プランではじめる」から個人アカウントの作成を行ってください。
API連携プランでは利用開始から14日間はトライアル期間として無料でご利用いただけます。
Q2

無料トライアルはありますか?

スタンダードプラン/プレミアムプランは、利用開始から14日間はトライアル期間として無料でご利用いただけます。
期間中に解約すれば、お支払いが発生することはございません。
エンタープライズプランは、利用開始から30日間はトライアル期間として無料でご利用いただけます。
API連携プランは、利用開始から14日間はトライアル期間として、20万文字まで無料でご利用いただけます。

トライアル期間中に途中解約した場合は、その時点からサービスがご利用いただけなくなります。
Q3

契約を結ぶといつまで使えますか?

本サービスは毎月更新のサブスクリプションサービスです。解約の手続きがなかった場合、毎月自動でサブスクリプションが更新され、サービスを継続してご利用可能です。
Q4

サブスクリプションの更新タイミングはいつですか?

サブスクリプションはその締結日から翌月の同日まで有効です。例えば1月20日の16時15分にサブスクリプションが開始される場合、2月20日の16時14分まではサブスクリプションが有効です。16時15分になるとサブスクリプションの更新処理が自動で実行され、さらに1カ月間サービスが利用可能になります。
起点日のない月は、その月の月末に契約が更新されます。例えば、1月31日にサブスクリプションが開始される場合、2月28日(うるう年は29日)、3月31日、4月30日というように請求されます。
Q5

法人契約は可能ですか?

エンタープライズプラン/API連携プランでご契約が可能です。
エンタープライズプランは、24,750円(税込)/月の定額料金にて5 IDまで利用可能です。 5 IDを超えて利用される場合は、1 IDごとの料金が以下のようになります。
6~15ID 4,703円(5%お得)、16~30ID 4,455円(10%お得)、31ID以上 4,208円(15%お得)
請求書払い、銀行振り込みにも対応しています。 複数の部署や大人数でのご利用をご検討いただいている場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。

スタンダードプラン/プレミアムプランは、個人事業主や会社員の方が業務用途のために契約・利用することは可能ですが、その契約の主体を法人とすることはできません。
Q6

支払い方法は何が選べますか?

スタンダードプラン/プレミアムプランのお支払いはクレジットカードのみご利用いただけます。 サブスクリプションの更新タイミングに自動引き落としされます。
エンタープライズプラン/API連携プランは請求書払いも可能です。 請求書払いは請求書発行後、銀行振り込みまたは、請求書に記載されているオンラインの支払いページからクレジットカードでの支払いも可能です。 ただし、請求書払いはクレジットカード情報の登録または契約書の締結が必要です。
Q7

請求書や領収書を発行することはできますか?

できます。
アカウント設定画面からカスタマーポータルに進み、「インボイスの履歴」から扱いたい支払いの日時をクリックします。
遷移した先の画面で、請求書や領収書をダウンロードいただけます。
なお、スタンダードプラン/プレミアムプランご利用の方はクレジットカードでのお支払いとなります。請求書払いには対応していませんのでご了承願います。
Q8

見積書を発行することはできますか?

できません。
Q9

契約にあたり、秘密保持契約を書面で交わすことは可能ですか?

可能です(エンタープライズプランのみ)。必要な場合は、お手数ですが「お問い合わせ」からご連絡ください。
Q10

個人利用でのご相談です。必要な月だけ、年に数か月のサブスクを利用したいと考えているのですが、可能ですか?

可能です。契約後に設定画面から「カスタマーポータル」に進むことでサブスクリプションをキャンセルすることができます。キャンセル後はその時点での契約期間が終了するまでご利用いただけます。利用を再開したい場合、有効な契約がない状態でログイン後、「プランを選択」から契約にお進みいただけます。

プランの変更・解約

プランの変更、解約、アカウントの削除方法など

Q1

プランを解約したい場合どうすればよいですか?

スタンダードプラン/プレミアムプラン/API連携プランをご利用の方はログイン後、アカウント設定画面からカスタマーポータルに進むことでお手続が可能です。
エンタープライズプランの場合は、管理者権限のユーザーのみが解約可能です。 ログイン後、組織管理画面からカスタマーポータルに進むことでお手続が可能です。
Q2

一時的にサービスの利用を停止することはできますか?

一時的に利用を停止したい場合は、一度プランを解約し、再度ご利用になりたいタイミングで再度契約の手続きを行ってください。 アカウントを削除していなければ、プラン解約後もログインすることが可能です。
Q3

プランを解約した場合、いつまでサービスを利用できますか?

スタンダードプラン/プレミアムプラン/エンタープライズプランをご利用の場合、解約後も現在のサブスクリプションの有効期間が終了するまで、サービスをご利用いただけます。 現在のサブスクリプションの有効期間はプラン解約時及び、解約後にアカウント設定画面からご確認いただけます。
API連携プランをご利用の場合、解約手続き完了後直ちにサービスがご利用いただけなくなり、その時点での利用料に基づいた請求額が計算され、即時クレジットカードに請求が発生するか、請求書が発行されます。
Q4

サブスクリプションをキャンセルした場合、返金はされますか?

返金はされません。
Q5

トライアルを「スタンダードプラン」から「プレミアムプラン」に変更したいのですが、可能ですか?

プラン変更は可能ですが、変更した時点でトライアル期間が終了します。
なお両方の使用感を体験されたい場合は「プレミアムプラン」でのトライアルをお勧めします。
「プレミアムプラン」でトライアルをスタートしていただき、エディター画面上で「カスタム辞書」「ルール辞書」ボタンを押して機能をOFFにすれば、「スタンダードプラン」と同じ仕様になります。

登録情報の確認・更新

メールアドレスやパスワード等の変更方法

Q1

メールアドレスを変更するにはどうすればよいですか?

スタンダードプラン/プレミアムプランをご利用の方はアカウント設定画面にあるメールアドレスの変更ボタンからお手続きいただけます。
表示されるフォームに新しいメールアドレスを入力すると、そのアドレスにワンタイムパスワードが記載されたメールが届き、フォームにワンタイムパスワードの入力欄が現れます。
そちらに正しいワンタイムパスワードを入力すると、新しいメールアドレスへの変更が完了します。
なお、パスワードの変更に成功すると強制的に一度ログアウトされますので、新しいメールアドレスと既存のパスワードでログインしなおしてください。
エンタープライズプランにはメールアドレスの変更機能がございません。メールアドレスを変更したい場合は、対象のアカウントを削除して新しいメールアドレスでアカウントを再度招待する必要があります。
Q2

パスワードを変更するにはどうすればよいですか?

アカウント設定画面にあるパスワード変更ボタンからお手続きいただけます。
表示されたポップアップ上の「メールを送信」ボタンを押下すると、登録中のメールアドレスにパスワード変更用のリンクの記載されたメールが送信されます。
メールを確認いただき、表示されたリンクにアクセスすることで、新しいパスワードを設定いただけます。
Q3

請求書や領収書に記載する住所を変更するにはどうすればよいですか?

スタンダードプラン/プレミアムプランをご利用の方はアカウント設定画面からカスタマーポータルに進みます。
別のページに遷移するので、そちらの「請求先情報」から「情報を更新」をクリックすることで変更いただけます。
エンタープライズプランの場合は、管理者権限のユーザーのみが変更可能です。組織管理画面からカスタマーポータルに進むと、編集できます。
Q4

クレジットカードを変更・更新するにはどうすればよいですか?

スタンダードプラン/プレミアムプランをご利用の方はアカウント設定画面からカスタマーポータルに進みます。
別のページに遷移するので、そちらの「支払い方法」から「支払い方法を追加」をクリックします。
遷移した画面で新しいクレジットカードの情報を入力してください。このとき、「デフォルトの支払い方法として使用」にチェックを入れることで、新しく登録するクレジットカードから引き落としがされるようになります。
なお、一つ前の画面でデフォルトに指定されていないカード情報は削除することが可能です。
エンタープライズプランの場合は、管理者権限のユーザーのみが変更可能です。組織管理画面からカスタマーポータルに進むと、編集できます。
Q5

アカウントを削除するにはどうすればよいですか?

スタンダードプラン/プレミアムプランご利用の方はログイン後、アカウント設定画面から画面下部の「アカウント削除」に進むことでお手続きが可能です。
エンタープライズプランの場合は、権限(メンバーと管理者)によって実行できる手順が異なります。
メンバー権限のユーザーは、ログイン後にアカウント設定画面から画面下部の「アカウント削除」に進むことでお手続きが可能です。アカウントを削除すると組織からもアカウントが削除されます。管理者権限のユーザーは、自分のアカウントを削除することはできません。別の管理者ユーザーを作成したうえで、その管理者ユーザーの組織管理画面からアカウントを削除してください。

セキュリティ対策や禁止事項について

行っているセキュリティ対策や利用上の禁止事項、扱うデータの著作権について

Q1

どんなセキュリティ対策を実施していますか?

情報セキュリティマネジメントの管理策を示した国際規格であるISO/IEC 27002や、IPA(独立法人情報処理推進機構)の公開している「安全なウェブサイトの作り方」(適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料)を基に策定した、弊社独自のセキュリティ規格を満たすシステムを構築しています。
また、外部会社による脆弱性診断も受けており、セキュリティ上の問題がないことを確認しております。
通信はSSL/TLSで暗号化されており、通信の経路においても情報漏洩が起こる心配はありません。
Q2

入力した文章はサーバーに残りますか?

残りません。
「どのユーザーがいつ、何文字の文章を校正にかけたか」という情報だけが残り、それ以外の情報は何も残らないため、どんな文章も安心して校正いただけます。
Q3

クレジットカード情報はどのように保存されていますか?

本サービスにおいて、決済にはStripe社(https://stripe.com/jp)の決済代行プラットフォームを利用しています。
Stripeは日本国内で多くの大手企業に採用されています。お客さまのクレジットカード情報と住所情報はこのStripe上に安全に保管されており、本サービスのデータベース上では扱っておりません。
Q4

1つのアカウントを複数人で使い回すことはできますか?

できません。
もし1つのアカウントを複数人で使い回していることが確認できた場合、通達なくアカウントを削除する場合がございます。
Q5

本サービスで校正した文章の著作権はユーザー側にありますか?

お客様がご自身で執筆し入力した文章の著作権は、お客様に帰属します。
本サービスからの指摘を受けて修正した文章の著作権もお客様に帰属します。
お客様ご自身が執筆していていない文章の著作権はその執筆者に帰属しますので、本サービスに入力してもよいか事前に確認してください。
本サービスの指摘内容そのものや指摘内容の説明等の著作権は、当社に帰属します。

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